blog

アコギの弦交換のやり方【エレキでも同じです】

アコギの弦交換のやり方【エレキでも同じです】

こんにちは。

今日は、ギターの弦交換のやり方を説明します。

 

錆びたままの弦を、弦が切れるまで使用する。

これはやめましょう!

 

何故かと言うと

理由

錆びた弦は、音も良くない。

手が臭くなる。

フレットを痛める原因になる。

弦交換のやり方を覚えない。

 

 

弦交換のやり方

言葉で説明するよりも、動画の方が分かりやすいと思いますので、こちらの動画をご覧になって下さい。

 

弦の巻き方は7:03~です。

 

 

弦交換に必要なものは以下です。

 

・弦

・ブリッジピン抜き(アコギの場合)

・ニッパー(ホームセンターで売っているものが安くておすすめ。100均のものは、すぐに刃が欠けるのでダメです。)

・レモンオイル(オレンジオイルでもOK)

・ギター用クロス(リサイクルショップで新品を安く売っています。楽器店で買う場合は、一番安いものでOKです。フェルトみたいな生地のやつがおすすめ。)

・チューナー

 

弦の巻き方は何種類かあるのですが、ここでは僕のおすすめの巻き方でご紹介しました。

動画ではアコギで説明していますが、基本的にはエレキギターでも巻き方は同じですので、参考にして下さい。

指板のメンテナンスをしない場合は、一本ずつ交換(一本弦を外したら一本弦を巻く)するとチューニングが楽になります。【特にフロイドローズの場合】

こだわりだすと、他にもコツは色々とあるのですが、まずはスタンダードなやり方をマスターしましょう!

 

ペグポストの短いタイプのものや、ロック式のペグの場合、最初から下に巻いていって大丈夫です。

 

エレキのおすすめの弦

エレキギターのおすすめの弦は、ギターのスケールにもよります。

ギターのスケールとは、ナットからブリッジまでの弦の長さです。

スケールはギターによって異なります。

・Fenderを代表とするストラトタイプはレギュラースケール。(25 1/2インチ 647.7mm)

・GIBSONを代表とするレスポール、フライングV、SGなどはミディアムスケール。(24 3/4インチ 628.65mm)

・ムスタング、ジャガーなどはショートスケールになります。(24インチ 609.6mm)

 

レギュラースケールのギターにはライトゲージ(009〜042)かレギュラーゲージ(010〜046)。

 

ミディアムスケールのギターにはレギュラーゲージ(010〜046)。

 

ショートスケールのギターにはレギュラーゲージ(010〜046)がおすすめです。

 

レギュラースケールのギターの場合、ニュアンスを重視した音を出したい場合はレギュラーゲージ。(JazzやBlues系など。)
細かく歪むロックな音を出したい場合は、ライトゲージを選ぶと良いと思います。

 

細い弦の方が、きめ細かく歪みます。

その代わり、クリーントーンやクランチでの音の太さが損なわれてしまいます。

 

結構変わるので、一度どちらも試してみて下さい。

 

弦のメーカーは、ERNIE BALL ( アーニー・ボール ) かDADDARIO(ダダリオ)がおすすめです。

コーティング弦ならELIXIR(エリクサー)ですね。

 

コーティング弦は、その名の通り弦にコーティングが施された弦です。

一番の特徴は、錆びにくい事です。(その代わり、値段がお高め。)

また、ツルツルと滑りが良い事も特徴で、ここは賛否が分かれる所です。

 

僕の場合、最近はエレキはノンコーティング弦、アコギはコーティング弦が好きです。

 

エレキのライトゲージ弦のおすすめ

まずはアーニーボールから。

僕は色々試した結果、この弦とレギュラーゲージのアーニーボールを使用しています。

 

お次はダダリオ。

ボールエンドがカラフルなのが特徴です。

アーニーボールと比較すると、主観ですがよりハリのある音がします。

 

コーティング弦のエリクサーです。

僕は正直エレキのコーティング弦は苦手なのですが、これじゃなきゃ嫌だという方が沢山いる人気&定番の弦です。

 

エレキのレギュラーゲージ弦のおすすめ

アーニーボールのレギュラーゲージの弦。

レギュラースケールでも、ダウンチューニング(半音下げや一音下げなど)をする場合は、こちらの方が良いと思います。(チューニングによってはもっと太いゲージでもOKです。)

 

ダダリオのレギュラーゲージ。これも大定番です。

 

コーティング弦のエリクサーのレギュラーゲージ。これもまた大定番です。

 

アコギのおすすめの弦

アコギの場合、おすすめなゲージはライトゲージです。

初心者の方で、左手が大変。。と感じている場合は、エクストラライトゲージも試してみると良いかもしれません。

細いゲージにする事で、弦のテンションを弱める事が出来るので、左手の押さえも楽になりますよ。

太いゲージの方が、音の芯が太くなり、音量、低音も増します。

 

弦の種類は、大きく分けるとブロンズフォスファーブロンズの二種類があります。

そこからさらにコーティングかノンコーティングかに分かれます。

 

・ブロンズ弦は、飾り気のないナチュラルな「THEアコギ!」といった感じの音。

・フォスファーブロンズ弦は、ドーンと鳴る低音と、キラッとした高音、派手目な音がします。

 

僕は何度もどっちがいいか?の検証をしています。

ギターによってもどっちが合うか、試してみないと分からないので多い時は、1日に5回も6回も弦交換した事もあります。

 

その結果、僕は断然ブロンズ派です。

 

第一印象はフォスファーブロンズの方がいいと思うと思います。

しかし僕が得意とするソロギターですと、もともと派手な演奏という事と、僕は落ち着いた優しい音色が好きなので、フォスファーブロンズだと主張が強すぎる為です。

落ち着いた優しい音色と言っても、ブロンズでも普通にキラキラした音は出ます。

 

演奏方法や曲にもよると思いますので、どちらも一度試してみると良いと思います。

 

コーティング、ノンコーティングはお好みで選んでください。

コーティング弦だと、フレットノイズが減るというメリットがありますよ。

 

まずは定番中の定番、マーチンから。

動画で説明しているマーチン弦は廃盤になって、今はこちらの型番に引き継がれました。

張りたての音が最高です。

 

唯一のデメリットは、弦の錆びが早いです。

【ライトゲージ / BRONZE(ブロンズ)】

 

【エクストラライトゲージ / BRONZE(ブロンズ)】

 

お次はダダリオ。

カラフルなボールエンドでお馴染みです。

 

マーチンと比較して、こちらの方がパキッとした音色がするように思います。

 

【ライトゲージ / BRONZE(ブロンズ)】

 

コーティング弦のエリクサー。

こちらはフォスファーブロンズですが、もちろんブロンズのものもあります。

 

【ライトゲージ / PHOSPHOR BRONZE(フォスファーブロンズ)】

 

弦交換とか面倒くさいし、難しい。。

それに弦を押さえるのも大変。。。

 

という方はこれが良いかもです。

弦交換する頻度はかなり減りますし、ゲージも細く、押さえやすいですよ。

 

楽器屋さんに行けば、千円ぐらいで弦交換もしてくれます。

 

とはいえ、せっかく動画を作ったので、見ながらご自身でやってみてほしいのですが、、

 

【エクストラライトゲージ / BRONZE(ブロンズ)】

 

最後に、僕が現在メインで使用している弦を紹介します。

ライトゲージの1〜3弦だけちょっとだけ太くなっているバージョンの弦です。

 

ソロギターで使用した場合、高音のメロディーパートの音が立ちます。

チョーキングなどはきつくなりますが、単音でのソロを弾いても音が太くなり、いい感じです。

 

この上のミディアムゲージですと、テンションがきつくソロギター以外の演奏がしんどいのと、ソロギターでもレギュラーチューニングでセーハなどが多いと、左手がしんどくなります。

色々やる僕には、これが一番合っています。

 

【HD ライトゲージ / BRONZE(ブロンズ)】

 

おすすめのブリッジピン抜き

ブリッジピン抜きは、何種類かあるのですが、一番のおすすめはこれです。

 

ストリングワインダーでも代用できますが、使いにくい&壊れやすいです。

 

値段も安いですし、ビンも空けられるので、dunlopのブリッジピン抜きはおすすめですよ〜。

 

おすすめのレモンオイル

一部で賛否両論のレモンオイル。

僕の経験から、レモンオイルは必須です。

 

新品でギターを購入してから10年とか経過しているギターの場合、そんなに気にしなくても大丈夫ですが、新しめのギターの場合、保湿が足りず冬場の乾燥シーズンに指板の割れや、フレットの浮きなどの問題が発生してしまうリスクがあります。

 

指板の汚れもたまると取れなくなりますし、クリーニング兼保湿対策として、レモンオイルは使いましょう。(オレンジオイルでも大丈夫です。)

 

ただ、使いすぎは良くないですよ!

 

レモンオイルを使いすぎると、それはそれで油がたまり、汚れの原因になってしまったり、フレット浮きの原因になってしまったりします。

何事も適度にですね。

 

僕の経験から言うと、レモンオイルを使用する頻度はこんな感じです。

 

・購入から5年未満の場合。

春〜夏にクリーニング目的で1回。

秋〜冬にクリーニング&保湿目的で2〜3回。

 

・購入から5年以上、10年未満の場合。

春〜夏にクリーニング目的で1回。

秋〜冬にクリーニング&保湿目的で1〜2回。

 

・購入から10年以上の場合。

春〜夏にクリーニング目的で0〜1回。

秋〜冬にクリーニング&保湿目的で0〜1回。

 

一番のおすすめは、フリーダムのレモンオイルです。

適度に粘り気があり、使いやすいですよ。(サラサラしすぎているオイルは使いにくいです。)

 

指板を指でこすってみて、乾燥しているなと感じたらレモンオイルの出番です。

 

しっかりとメンテナンスされた古いギターの場合、保湿はほぼ必要ありません。

指でこすってもザラザラしないと思います。

 

こういった地味ですがメンテナンスをする事で、ギターが良い状態で育っていきますよ。

ギター愛も深まると思います。

-blog

Copyright© 大賀ギタースクール , 2020 All Rights Reserved.